用語集

あ

上がり湯 あがりゆ
入浴後、浴槽から出て最後に軽くかけ流す湯のこと。体表に残った石鹸・シャンプーを落とし、湯冷めを防ぐ目的がある。旅館では「仕上げ湯」と説明することも。
足湯 あしゆ
足だけを浸ける浅い温泉。体全体を入れるほどの負担がなく、短時間でリラックス効果が得られる。観光地の玄関や駅前に多く、「服を脱がずに利用できる」ことが最大の利点。
あつ湯 あつゆ
一般的に 42〜44℃以上 の高温の湯を指す。血行促進効果が高く、短時間で身体が温まりやすいが、長湯には向かない。

い

入替制 いれかえせい
男女の浴室を日替わりで入れ替えるシステム。景観差のある施設で満足度を高める手法。
岩風呂 いわぶろ
岩石を組んで造られた浴槽。自然景観と馴染みやすいため、露天風呂に多く採用される。
飲泉所 いんせんじょ
温泉を飲むための場所。飲泉許可の基準が厳しく、設置できる温泉は多くない。

う

打たせ湯 うたせゆ
上方から落ちる湯を肩や背中に当てる浴槽。マッサージ効果が高く、血行促進・肩こり解消によい。
内湯 うちゆ
建物内部にある浴槽。露天(外湯)に対する語で、天候に左右されない

お

温泉卵 おんせんたまご
温泉熱(60〜70℃前後)を利用して作る半熟卵。白身は柔らかく、黄身が濃厚に仕上がる。
温泉蒸し おんせんむし
温泉の蒸気・地熱を利用した蒸し料理・蒸し風呂。
温泉療法 おんせんりょうほう
入浴・飲泉・蒸気浴など、温泉を利用した医学的な療養法。日本では**湯治(とうじ)**がその代表。